和紙のこよみ 百生 -hyakusho-

《ご注文を受けてから製作いたします。お届けまで2〜3週間お時間を頂きます》

6年間の日々のできごとやお子さんの成長の記録を書き込み、大切に残しておける和紙のカレンダー。ご出産祝いやご入学祝い、還暦のお祝いなどライフイベントをお祝いするギフトに最適です。

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「千年もつ」といわれる和紙の特徴を生かした、永く思い出を残しておけるカレンダーです。

赤ちゃんが誕生してから小学校へ入学するまで、小学校入学から卒業まで、6年を10回巡ると還暦・・・など人生を6年周期でとらえると意外にもしっくりきます。

写真や子育て記録もスマホやタブレットに残せる時代になりました。だけど、大人になった時、色褪せた子ども時代アルバムを開く時に感じるなんとも言えない空気感は、デジタルデータには生み出せないものだと感じます。


●6年のできごとが一つに
こちらは4月はじまりのカレンダーです。それぞれの月のページでは６年分の記録を書き込むことができ、6年の歳月をかけて一つのカレンダーに成長の記録を記していくことができます。
カレンダーを見たり予定を書き込む時にも、横の列には昨年の記録があるので、「成長したなぁ」「去年はこんなことして遊んだね」と振り返ることで日々の出来事が少し違って見えるかも知れません。

●使い方いろいろ
お子さまの成長記録／趣味の記録／夫婦のあゆみ／献立記録／お天気記録／農事暦／発酵カレンダーなどなど様々な使い方が可能。落書きやたわいないメモも消えることのない大切な思い出です。

●和紙に縁ある素材を使用
軸の部分は椿の枝を使っています。椿は、出雲民藝紙は和紙を天日干しする際、光沢を出すためその葉っぱで撫でつけを行う縁のある植物。時が経つごとに淡いクリーム色に変化していきます。

●10月は出雲独特の「神在月」
10月は「神無月」と呼ばれますが全国から八百万の神々をお迎えする出雲地方では「神在月」と呼びます。 古代からのこの風習を大切にしたくいずも6年暦では10月の表記を「かみありづき」としています。

【仕様】
表紙カラー：グリーン・イエロー・ピンク
サイズ：約W350xH570xD20mm
素材：出雲民藝紙・椿・紙糸
※箱入
※手作りのため一点一点サイズに微差が生じます

【出雲民藝紙】
出雲民藝紙は、島根県松江市八雲町の里山にある小さな工房で、一枚一枚大切に作られる美しい手すき和紙です。豊かな自然の恩恵や、職人さんの技術が凝縮された、素朴で強靭な和紙には時代を越える力があります。

【お願い】
発送まで2週間〜3週間お時間を頂きますのでご了承ください。
のし包装も可能ですので、備考欄に内容をご記載ください。

【お客様の声①】
和紙がとってもいい香りがします！なんかどこか懐かしい優しい匂い。
そして表紙にお名前を入れててくれた上に、◯月◯日に毎年年齢がかさなっていくなん！
とても嬉しくってありがとう、しか言いようがないです。

【お客様コメント②】
包みを開けてびっくり！これはもうすっごいすっごい嬉しいことです。
書き込む前から、6年後の彼の姿と、その頃今の彼を思い出す姿を、両方から思い描くと今からもう泣けます、、これは6年間、ずっと使える素晴らしい発想の素晴らしくセンスのいいものですね！彼にいつか子供ができた時にも、その子供に子供ができた時にもこのカレンダーが世にあるといいなと思いました。
私がもしこの世にもういなくて、その姿を見れなくても、このカレンダーを比べることができたら、時代を超えてみんなで成長を楽しめそうで、今から幸せです！